私のprefabワークフローその1

revertやapplyを使いまくっていたら混乱してひどい目にあったので
prefabは懲り懲りだと思いました。  
partycle system でのrevertは 便利だし再挑戦に向いていたので紹介します

partycleはパラメータを適当ににいじりながら
動きを作っていくinteractive操作が楽しい。はずです。
しかし、中盤戦でブラッシュアップという場合は
どの数値が変更されて、どれがどうでもいい数値か忘れています
単純に初期値に戻すというoptionが見当たらなかったので
prefabのrevertを使うことにしました
partycle systemの 初期値をまずprefabで残しておきます
変更箇所は 太字と青ラインの印があるそうです
ですが、太字かどうかは判別つきにくいです。 青ラインが手がかりです
unity OBJの場合は 折りたたまれいて 
どことどこを変更したか気づかないことがあります 
その点 partycle systemの場合 比較的 一覧で見渡せます

図1
通常のUnityOBJのprefabの操作で履歴が全部みえますが
見づらく 操作しにくいです
面倒だからついついAll revertやAll applyを使っていました

図2
partycle system のprefabでは
青ラインが一覧で見やすい
階層ではなく並列で見やすい

図3
おまけ  unity2019.4にはなかったはず
unity2021.3の階層でも
青ラインが表示されるようになったらしい

・・というわけで再度prefabを使いこなそうという
事態になったわけです